能勢通信93 

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走り出しの農業は何かと失敗が続きました。トラクターも潰れて、従業員も辞め、

ここから新たに再スタートをきりました。

任せていた畑は放置されていたので、雑草が伸び放題。

全ての責任は自分にありです。写真にあるようにジャングルに逆戻りです。

野菜作りをする上で、忘れてはいけないのは草刈り。

夏場なんて、一日は言い過ぎかも分かりませんが、雨が降って晴れれば2,3日で生えてきます。

だから、法面(のりめん)が多い所や山間で畑をするより平面の法面がない所で、畑をやるのが草刈りも少なく済んで、お金にならない作業や作業にかかる時間が減ります。

野菜作りに集中出来ますよねぇ。

草刈りは、燃料費や草刈りの刃代(これも法面が広大すぎてスグに刃がかける)あと、何よりも体力の消耗がえげつない!!

草刈りをせずに放って置くと虫が増えるし、害獣も入って来やすくなります。

夏場は草刈りの合間に野菜作りをしていると思い込むようにしてから、少し気が楽になりました。(どんな状況や)

どこのメーカーさんが開発するか分かりませんが、草を自動に刈り取るルンバ上の草刈り機、草刈りロボ、草が生えない君(仮名)を安価で作って下さい~~~!!

話はそれましたが、草刈りをしてから改めての野菜作り。私のような初心者でも、頑張ればそこそこ良いものが作れる物。。。

すぐに和歌山の師匠に電話。

「タマネギ作れー」

「分かりました!!」

早速、和歌山に行き、色々教えて頂いてタマネギを植える事にしました。

畑を耕運して、畝を立て「マルチ」と言う地温をあげるビニールを畝にかぶせます。

「マルチ」は地温も上げる他、乾燥から守ったり、雑草、害虫の抑制と活躍します。これを張るのも当時やり方を知らなくて、スコップで奥さんと二人でマルチの端と端に土を綺麗にかぶせて行くやり方をしたので畑全体をやるのに3日間もかかりました。。。

マルチ押さえ」って言うT字のマルチと土に刺すものや、トラクターのアタッチメントでマルチを張る機械もあります。

マルチを張ってから、タマネギの苗を植えていきます。

写真は、植えてから日数が経っています。

タマネギの栽培は、再スタートから毎年、生産していますが、わりかし簡単に作れる野菜ではあると思います。

大変な所は植える時にひと苗づつ手作業なのと、病気の予防かな。ま、それぐらいなんで、難しくないです。

後は、時間が経てばタマネギとして育ってくれます。

 

自分で言うのはなんですが、中々、立派じゃないですか??

初年度は「ホンマに出来るんかなぁ・・・。」と冬を越しましたが、思ってた以上のタマネギが出来ました。

生産量は、苗を上手にさせてなかった物が多かったのと、マルチがゆるゆるで苗が土から外れた物があったので2トンほどしか出来ませんでした。

量はそれほどでしたが甘くて大きく育ちました。嬉しかったなぁ。

 

新たなスタートに選んだタマネギは、自分にとって自信にもなりました。

そこから、色んな野菜作りにチャレンジするキッカケとなりました。

2018年は20種以上の野菜を作りました。

自信を持つことは大事ですよね~

まとめ

草刈りの合間に野菜作りをしているなど気落ちの切り替えも大事かな?
困ったらタマネギを作ってみよう

 

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